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そして、バトンは渡されたのbooのレビュー・感想・評価

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
4.2
皆さんから、これは絶対に泣くからハンカチと替えのマスクを忘れないようにと教えていただき観てきました。


森宮優子(永野芽郁)高校3年生。

彼女の苗字は訳あって4回変わっている。

父親は3人おり、母親は2人いる。

そんな複雑な家庭環境の中でも、とっても明るく素直に育った優子ちゃん。


お母さんだったりお父さんだったり娘だったり、見る目線により受け止め方は違うと思いますが、これはもう号泣でした😭

これから観る方もいらっしゃるので、あまり内容には触れれませんが、血の繋がりもない母(石原さとみ)や父(田中圭)が優子ちゃんに注いだ愛情が溢れていて、もう涙を拭いても拭いてもダメで、泣かされっぱなしでした😭

血の繋がりが無くても、愛情を込めて育てていたら、子供にもちゃんと伝わるんだなぁ💕

笑顔でいれば幸せはやってくる✨
素敵な言葉でしょ❓
映画の中で何度か出てきます。

辛い時こそ、笑っていよう❣️
幸せは向こうからやってくる✨


思いっきり泣いたけど、幸せなひとときをたっぷりと味わえました♡

この幸せな想いのバトンが誰かに繋がれば嬉しいです🥰
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