たいら

そして、バトンは渡されたのたいらのレビュー・感想・評価

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
3.5
永野芽郁ちゃんの涙も、石原さとみさんの笑顔も、水上恒司さんのピアノの音色も、田中圭さんの有り余るほどの娘への愛情も、大森南朋さんの変わらない優しさも、なんだかもう全てが綺麗な映画だった。
笑顔でいながらも、裏に絶望的な何かを背負わせたら石原さとみさんの右に出る者がいないとずっと思ってるけど、正に、という感じで大納得…!
原作もまた違った美しさがあるんだろうな。
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