このレビューはネタバレを含みます
切なすぎる 今年最後の映画にしたのほんのり後悔するほどだ… 背景などは違うんだけど蝶々夫人を思い出した 戦前戦後とはいえ、あまりにもアントニオが無責任すぎないか？と思いながら鑑賞 記憶をなくしており、新天地で新しい女性と結婚した←わかる ずっと愛していた女性が現れたけど、現在の自分を見て帰ってしまった 説明するために渡伊する←わかる ほな今の妻子捨てるからやり直そうか←なんで?! さすがに無理だったな… 自分本位すぎるよ ジョバンナは気の毒だけどこんな意思のない人だったら結婚しなくても良かったんじゃないかな…(そしたら今の奥さんには悪いけど… )可視化されていないだけで戦後はこういったことも多かったのかなとも考えた なんだかやるせないな、
