キース・ヘリング〜ストリート・アート・ボーイ〜の天ちゃんのレビュー・感想・評価

31歳と言う若さでこの世を去った芸術家
キース・ヘリングの生涯を映したドキュメント。

彼はHIVと診断されてからは事実を受け入れ、
自分の命尽きるまで作品を世に残し続けた。

そんな彼の作品は日本人でも誰しも目にしたことがあるだろう。

↓彼の言葉で最も印象に残った言葉。

「老人になるまで生きるとか、考えたことがない。でも僕は永遠にこの世にとどまる。
何千もの生身の人間が、影響や刺激を受けて思考する。僕よりずっと作品は生き続ける。」