キース・ヘリング〜ストリート・アート・ボーイ〜の作品情報・感想・評価・動画配信

『キース・ヘリング〜ストリート・アート・ボーイ〜』に投稿された感想・評価

Omizu

Omizuの感想・評価

3.6

31歳でエイズにより亡くなったアーティスト、キース・ヘリングのドキュメンタリー。

線だけで描かれた「ベイビー」や「ドッグ」は誰もが一度はみたことがあるだろう。しかしその作者のことはあまり知らなかっ…

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期待せずに見たけど、かなり面白かった。
最近興味があるno wave周りのニューヨークを見れた。
相手にされなかった時代の彼らの、生活と自分のやってるアートとを直結させた考え方、切り開いていくエネル…

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shoyan

shoyanの感想・評価

3.5
両端に火のついたロウソク。命懸けで描いてたんだな…

当時のNYのエネルギッシュな感じも垣間見えるのが良い。
kot

kotの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キースヘリングの絵は特別好きという訳でもなかったけど、あんなポップな絵を描く人とはどんな人なんだろうと思って観てみた。
まさか若くしてエイズで亡くなっていたなんて。
人懐っこそうな笑顔と、生き急いだ…

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海外の芸術家にはもれなくマリファナで才能開花するのかな。

タイムマシンがあったら、地下鉄の黒板をスタンプラリーみたいに写真撮って集めていきたいわー
現代なら街中にバンクシーアートが溢れている感覚か…

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キースヘリング の人となりが伝わってくる内容で、見応えあった。80-90年代NYの雰囲気も好き。

キース・ヘリングの理解の仕方がよく分からなかったのですが、どうやらパンクとデュシャンにも通じるような思想の文脈らしいと咀嚼できたのでやっと評価の位置付けが朧げながらも見えてきました。

文化の盗用の…

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キースヘリングのイラストはわりと好きなんだけど、どんな人物なのかは知らなかったから、軽く知ることができてよかった
興味あることは何でもやる質なんだな
ドラッグだろうがなんだろうが
Garararara

Gararararaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

1986年のシティキッズの依頼の絵…キースの絵に子どもたちが自由に描き足し1つの巨大な絵に→3日間で千人の高校生参加(NYの5区すべてから)
「貧困というのは、世の中を知らないってことだ。このバナー…

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roe

roeの感想・評価

3.5
彼の絵しか知らなかった。
音楽と快楽と意志を感じる。

両端に火のついたロウソクでいたいなんてかっこいい。
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