31歳でエイズにより亡くなったアーティスト、キース・ヘリングのドキュメンタリー。
線だけで描かれた「ベイビー」や「ドッグ」は誰もが一度はみたことがあるだろう。しかしその作者のことはあまり知らなかっ…
期待せずに見たけど、かなり面白かった。
最近興味があるno wave周りのニューヨークを見れた。
相手にされなかった時代の彼らの、生活と自分のやってるアートとを直結させた考え方、切り開いていくエネル…
このレビューはネタバレを含みます
キースヘリングの絵は特別好きという訳でもなかったけど、あんなポップな絵を描く人とはどんな人なんだろうと思って観てみた。
まさか若くしてエイズで亡くなっていたなんて。
人懐っこそうな笑顔と、生き急いだ…
海外の芸術家にはもれなくマリファナで才能開花するのかな。
タイムマシンがあったら、地下鉄の黒板をスタンプラリーみたいに写真撮って集めていきたいわー
現代なら街中にバンクシーアートが溢れている感覚か…
キース・ヘリングの理解の仕方がよく分からなかったのですが、どうやらパンクとデュシャンにも通じるような思想の文脈らしいと咀嚼できたのでやっと評価の位置付けが朧げながらも見えてきました。
文化の盗用の…
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1986年のシティキッズの依頼の絵…キースの絵に子どもたちが自由に描き足し1つの巨大な絵に→3日間で千人の高校生参加(NYの5区すべてから)
「貧困というのは、世の中を知らないってことだ。このバナー…