空気が読めなくて
自分の気持ちに正直で
思った言葉でそのまま話す
だから
学校でも
家庭でも
見えない壁に隔てられ
彼女の呼びかけは
どこにも届かない
エンジン音と
クリクリボウズ
たった2人以外には
多くの苦しさの中に潜む
ほんの小さな優しさ
それが確かな演技力で表現される
ただ
この時代にしては
あまりにも周りの反応がステレオタイプという気がしないでもない
ほんの数人でも理解者がいてくれたら話は膨らみ
もっと素晴らしい作品になっていたんじゃないかな
あと広島というロケーションは抜群に合っていました
ちょっと消化しきれない部分が多く
今回はノースコアです