【THE JACKAL】
■総合評価
演出 ★★★★☆
ストーリー★★★☆☆
キャスト ★★★★★
音楽 ★★★☆☆
映像 ★★★★☆
■key word
[地下鉄][港]
■あらすじ
ソ連のマフィアにFBI長官の暗殺を依頼された、正体不明の殺し屋のジャッカル(ブルースウィリウス)。
ジャッカルに息子を殺された過去を持つ、元IRAテロリストで現在服役中のデクラン(リチャードギア)。
ジャッカルの暗殺阻止のため、FBIに協力を要請されたデクランは、ジャッカルの目的を阻止できるのか、、。
■感想
意外な結末!
ブルースウィリウスとリチャードギアが共演しているってだけで見始めたけど、テンポ良くストーリーが展開されて見応えがあった!
ブルースウィリウスの冷静沈着で危険な雰囲気を醸し出す演技力はさすが。
そしてリチャードギアの爽快なかっこよさに惚れる。
刑務所に入ってるテロリストだったはずなのに、後半はFBIにしか見えない、、!笑
あまり視聴数が少ない映画だけど、やっぱり90年代の雰囲気は格別!
港の銃撃のシーンや、
リチャードギアが電車と電車の間で堪えるシーン、
プレストンが大統領夫人を救うシーンなど見どころはたくさんあるけど、
1番記憶に残る笑ってしまったシーンは、ジャックブラックがブルースウィリウスに乱射されるシーン。笑