富井

シークレット・ディフェンスの富井のレビュー・感想・評価

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色んな人が出てくるけど、シルヴィのキャラクター性だけブレブレで、めっちゃ主人公してた
娘/姉/妹としての選択

家族の内側と周辺と、外側(恋人?とか同僚とか)
交わらなくとも明らかに影響し合う微妙な関係、しかしその間には深い断絶を感じる
真実を知る者と知らない者の間にある断絶

列車のシーンがくどくて退屈、大事な反復ではあるけど

コレもカメラワーク良い、ヌメっとスピーディーでカッコいい
撮影はウィリアム・ルプチャンスキー
こちらも終わり方イケてる
富井

富井