ナンシーはとりあえず歯列矯正しましょう。
とか思っていたら、事故に遭って ・・・ 。
昔は電話はありませんでした。
この映画の公開は1951年ですから、まだまだ日本の一般家庭には電話が無かった頃です。
無かった頃はそれが当たり前なので、特に不便さは感じませんでしたけど。
この映画は、料金滞納で電話が使えなくなって困る話です。シカゴから掛かってくる電話を取らないといけないわけです。
電話を待たずに現地に行けばええやん とか思いましたが、もちろんそんな交通費は無いんでしょう。
大変困ってじたばたします。見ず知らずのちびっ子にまですがります。
ラストは意味不明でした。電話料金も払えない人が、どうやってちびっ子の面倒を見られるんでしょうか。