Chicago Calling(原題)の作品情報・感想・評価

『Chicago Calling(原題)』に投稿された感想・評価

ナンシーはとりあえず歯列矯正しましょう。
とか思っていたら、事故に遭って ・・・ 。

昔は電話はありませんでした。
この映画の公開は1951年ですから、まだまだ日本の一般家庭には電話が無かった頃で…

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城戸
3.4
死に物狂いで金をかき集めるような展開にはならず、人情モノに終始する。面白いは面白いが、サスペンスを期待して見る観客には説教くさく映るだろう。
こぅ
3.2

ジョン・ラインハルト監督による、日本未公開、ヒューマンドラマ寄りの【サスペンス】。

電話代滞納で電話を撤去されることになったビル(ダン・デュリエ)が、事故に遭った◯の手術の結果を翌日電話で受ける…

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電話代未納で固定電話の撤去を宣告された男が滞納していた52ドルを娘の手術結果を知るためだけに工面しに走るという話の小ささ!これはあまりにも小さい!当時の52ドルだから現在のお金に換算したら5万ぐらい…

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Jimmy
1.5

数々のノワール映画で悪役を演じさせたら天下一品の俳優=ダン・デュリエが主演だが、本作では確かに仕事も定職につかず金も無く…と、だらしない男を演じているものの、娘を想う気持ちで行動するイイ父親を演じて…

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このレビューはネタバレを含みます

ロサンゼルスの人口が200万人くらいだった時代の話。

[主役]
ウィリアム・R・キャノン(通称ビル)

[この物語に関係している登場人物]
市場で働くボビー少年
帽子を製作する女性
電線の応急修理…

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アノ
2.5
奮闘虚しく掛け替えのない物を失うが、行動の最中に得た物のお陰でまた生きる希望を見出す…という話で泣かせるには短すぎるのか描写が軽いのか。
PS3
-

 自身の不甲斐なさが原因で妻と娘に去られたビル、電話料金を滞納し電話を撤去されそうになっているところに、娘がシカゴ近郊で交通事故に遭い手術を受けることになったと電報が届く。ビルは手術結果の電話を受け…

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lemmon
3.4

なかなか変わった映画。
物語にどこか引っ掛かる要素はありつつも要所要所の他人(ヒト)と他人との繋がりに、どこか安心感も覚えた。
ただなかなか辛い話も。。。😢


ダンデュリエがいつもの憎たらしさを全…

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