ドラマ版を観てから視聴。
保護司を知ったのはこれがきっかけ。
最初はいろんなリスクや時間的コストも踏まえると、到底ボランティアでできるような仕事じゃない...と思ってました
でもドラマでも言ってましたが、保護司が危険な目に犯さられることは過去にもほとんどないみたいですね
報酬をもらえないことで、仕事としてではなく、心の底から相手に寄り添って更生の手助けをしたいと思える人だけが続けていけるし、信頼してもらえるのかなと感じました
人生経験が未熟な私には決して務まらないと思います
加害者はいろんな方がいると思いますが、やはり幼少期の辛い経験や愛情不足で心が病んでいくことがきっかけになりやすいのかと思います
そういう意味では加害者もある意味被害者で、こういったサポートは必要不可欠ですね
本当は子どもの頃の段階でサポートしてあげたいですね
子どもの未来を奪ってほしくないです
犯罪は負の連鎖しか起きません
被害者やその周りの遺族も湧き上がる憎しみを受け入れる強さが必要です
決して他人事ではなく、常に自分事として、社会を見つめていきたいと思います
だれもが生きやすい社会になることを願います
