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理大囲城のgktのレビュー・感想・評価

理大囲城(2020年製作の映画)
3.8
学生たちの奮闘や権力の横暴さを描く作品だと思って観始めた。でも学生たちの心の揺れを描いていた。外から見るともっとうまくやれないのかと安易に思ってしまいがち。実情を描写していて価値がある。
「これは君の闘争だ」と同じで、国家権力に反対する際、問題が本質的である場合ほど、取り得る手段が圧倒的に非対称。
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