〜オーシャンズ・ふたり〜
脇にレイ・リオッタ、デヴィッド・ハーバー、ジョン・ハム。
「劇シブ豪華キャストの宝石箱やぁ〜」
ブレンダン・彦摩呂・フレイザー顔面の衝撃がすごい。けど流して。集中して。
次々に湧いてくる人物の関係性が鍵。相関図片手に観たほうがいいかもしれん。
名前がね。フランク・カペリをフランクと呼んだりカペリと呼んだり。ロナルド・ルッソをロナルドと呼んだりルッソと呼んだり。
ややこい。
2回観てやっと線が繋がった。
1955デトロイト。自動車産業を揺るがすある書類を巡る末端ギャングの物語。
原題は No Sudden Move 。そうそう。皆が皆、慎重派の非アクション。大人のポッキービターチョコレート味。
とても好き。
混乱しながらでも、賢者ドン・チードルの爽快な動き追ってるだけでも、楽しい。ベニシオとの行きがかりコンビネーションはもっと楽しい。
こういうの、ケイパー映画、ハイスト映画とかいうらしい。たぶんすぐ忘れる。
しかし邦題…引っかかりゼロ…これは思い出せないわ。