四郎兼定

裁かるゝジャンヌの四郎兼定のレビュー・感想・評価

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)
5.0
スコアとか超える映画。
ジャンヌに留まる蝿、民衆のそばにある麦。露骨だけど純粋な描写。
神について語るときの恍惚の表情は怪しくて美しくて悪魔的でもある。特に告解のジャンヌは人間を超越した何者か。
サイレント映画初めてだったけどまったく障害にならなかったな。
警棒モーニングスターなんだ。死ぬやろ
四郎兼定

四郎兼定