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裁かるるジャンヌの映画情報・感想・評価
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裁かるるジャンヌ
(
1928年
製作の映画)
LA PASSION DE JEANNE D'ARC
製作国:
フランス
上映時間:80分
ジャンル:
ドラマ
4.1
監督
カール・テオドア・ドライヤー
脚本
ジョゼフ・デルテーユ
カール・テオドア・ドライヤー
出演者
ルイーズ・ルネ・ファルコネッティ
ウジェーヌ・シルバン
アントナン・アルトー
「裁かるるジャンヌ」に投稿された感想・評価
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ネタバレなし
ネタバレ
ぱねの感想・評価
2021/03/06 04:59
4.7
古い文献の中に、ジャンヌ・ダルク裁判の様子について誠に細かに書かれた記録があった。カール・TH・ドライヤーは、その記録から得られるジャンヌ・ダルク裁判を、圧倒的な演出力と映像力でフィルムに遺し、史上最高の芸術映画を創り上げた。
アップショットが非常に多く、役者一人ひとりが「眼」や「表情」で演技をしていた。凄まじい迫力と、身を引いてしまうほどの衝撃が映像に乗っており、老人たちの顔に刻まれた皺や、ジャンヌが俯いた時の白く光る美しいまつ毛が印象的だ。そしてなんと言っても、ジャンヌの瞳だろう。吸い込まれそうなほど美しく、目を背けたくなるほどの悲壮感を併せ持つ。
しかし結果的に、聖なるオーラを纏った、類を見ない映像に魅了され、瞬きをすることすらも忘れてしまう。
間違いなく史上最高傑作。
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zoso30の感想・評価
2021/03/02 22:21
3.5
初見は1984年のACTミニシアター、37年ぶりに鑑賞。
カール・テオドール・ドライヤー監督作品。
オルレアンの神のような娘=ジャンヌ・ダルクを描いたものだが、この作品はクローズアップ多用が独特な映像表現となっている。登場人物たちの顔のアップだらけ…(笑)
また、ジャンヌ・ダルクの活躍を全く描くことなく、裁判風景と処刑シーンで構成されている。
「ジャンヌの顔のアップ」と「足元で燃える火」を繰り返す処刑シーンは見事であり、「これが神の思し召しなら…」と思う聖女ジャンヌの気持ちが辛すぎる。
伝説の人物ジャンヌ・ダルクはイングリッド・バーグマンが大好きな人であり、舞台で演じた後に映画化されている。イタリアでロッセリーニ監督版もあるがコレは見られたものではなかった…という記憶。
また、ブレッソンも『ジャンヌ・ダルク裁判』として映画化している。
どれも(当然ながら)描き方は異なる映画である。
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1000の感想・評価
2021/03/01 18:43
3.5
赤ん坊の目くばせがだいぶとコミカルで、ぜんぶ持っていかれた。
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若武者の感想・評価
2021/02/25 15:11
3.5
アルトーっていう役者さんが気になってみた。
すごーい、でも、白黒でサイレントって情報量少なすぎワロタ
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こいこの感想・評価
2021/02/23 15:04
-
字幕 小松弘
@東京都美術館「ポンピドゥー・センター傑作展」関連企画
「フランス映画傑作展」(アテネフランセ)
#小松弘
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ASの感想・評価
2021/02/17 20:41
4.6
所持DVD再鑑賞。クリティカル・エディション版。
顔面映画の極北。何度観てもこの追体験は心臓を鷲掴みにされる感覚に陥るし落涙不可避。感情の振幅がエグすぎて寝込みそうになる。伴奏柳下さん
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だーしぃの感想・評価
2021/02/16 13:04
-
魂の救済
代償は殉教、、、
精神のある映画
アントナンアルトー
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がんびーのの感想・評価
2021/02/15 15:26
4.0
初めてのカール・テオドア・ドライヤー。
サイレント映画の代表作の一つで、本作品を史上最高の映画って評する人も多くいるらしい。
音声が入る以前の映画って映像だけで全てを伝えようとするから、ある意味一番映画的なのかも。今流通してるのは豪快なクッラシック音楽がバックに流れてるけど、公開当時はそれすらもなかったのかな。それも見てみたい。
フランスの英雄ジャンヌ・ダルクがイギリスの神父たちに処刑される五ヶ月くらいを描いた作品。主演の女の人の怪演とラストの人間たちの荒れように言葉を失う。血がたくさん出るとことか火炙りのところとか、滅茶苦茶リアルだったけどどうやって撮ったんだろう。
彼女が死んだことで平和が終わった感がすごい。自分の宗教心を貫き続ける彼女の意思と、それをなんとしてでもへし折ろうとするおじさんたち。観てて虚しく悲しく哀れに思えてしまう。信仰って何。
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0
たかたの感想・評価
2021/02/14 00:22
-
人の顔だけで映画が撮れるって点に感動ものだし、横並びした人物の顔のみをトラッキングショットで捉えるって、あんまり見たことない気がする。
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KAYUの感想・評価
2021/02/11 11:16
-
実際の記録に基づいたジャンヌダルクの裁判の再現。憤る司祭の誘導尋問への困惑や、悦びにも似た信仰心を持つジャンヌの感情の変化が、幾度も映される表情のアップで現される無声映画。荘厳で不穏なパイプオルガンがそれをさらに引き立てる。フランスを率い、イギリスの侵略から救った一農家の娘ジャンヌは、新たな民衆のリーダーとなることを恐れられ、既得権益の教会から宗教裁判を受ける。人間が作った宗教が大衆化・強大化し、支配組織がねじ曲がる中で、同じ宗教において狂信的死を選ぶ1人の人間。擁護する人々すら兵士が撲殺する。組織体系が怪しくなると、責任を引き受ける者を選び、罰することで組織を維持する。その規範の外部性は、最も知に貪欲だったソクラテスを民主主義が罰したように、神が最も敬虔な信者を断罪した。そして近代の法や科学を経過し、現在では繋がりすぎた世論が次の引責者を選ぶ。シンプルな歴史的・宗教的映画ながら人間社会が映し出された作品。
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