『サンゲリア』『地獄の門』に続いて制作された、ルチオ・フルチ監督によるゾンビホラー第3弾。
閉鎖していたホテルを相続したリザが、屋敷を改修し再開を試みるも、関係者たちが続々と不可解な死を遂げていく。屋根裏部屋で見つかった古文書に隠された驚くべき秘密とは───
音楽のシュールなミスマッチは、もはや定番w
ストーリーは相変わらずあってないようなものだけど（笑）グロ描写は時代なりに頑張ってます。
いゃそうはならんやろ！と突っ込みたくなるゴアシーンばかりで、むしろコメディのノリですが。
顔面破壊を中心に、犬に喉笛噛みちぎられたり、多種多様なグロゴアオンパレード♡個人的には、タランチュラみたいな毛むくじゃらの大蜘蛛に顔面を貪り喰われるシーンがお気に入り。
顔面が酸で溶けていく描写は、なんだか黒沢清監督作の『スウィート・ホーム』を思い出しました。
てか、バリバリ見えてるやないカァーい(≧∀≦｡)
