まさに"甘さひかえめ"！
強くてカッコいい女性たちが闘う、痛快アクション作品。
やっと観れた！
予想以上にぶっ飛んでて、前半はアクションコメディっていう感じかなと思ったけど、本当のテーマは母娘の物語だなと感じた。
ミルクシェイクはちょっとしか出てこないんだけど、すごく印象的でした。
カレン・ギラン目当てで観て、もちろんカレンも抜群にカッコいいけど、何よりも後半の仲間たちの活躍が最高。キャストの年齢を調べて驚いた…50〜60台こ女性たちがここまでアクションしてる作品はなかなかないと思う。
ガンガン殺しまくってグロさもありつつ、母娘と仲間の絆や、しっかり笑えるコメディ要素もあって、みんなが楽しめる作品。
セットも音楽も全部最高だった…アメリカのダイナーって、なんであんなに魅力的なんだろう。あの図書館行きたい！
テンポも良く、希望に満ちたラストでスッキリ終わるから、観終えた後の満足感も高くて好きでした。
カレン・ギラン、Dr.WHOからずっと好きだけどやっぱり好きー！
