凄腕殺し屋が所属する組織と対立するといういつものやつ。
定番の流れなので安心して観てられる。
アクションシーンは一癖も二癖もひねりました!的にアイディアがあって楽しめる。
ジェンダー全押しではないであろうが、怖いお姉さんさんに逆らったら酷い目に遭うというのが見所の一つなんだろうで、ミッシェル・ヨー、アンジェラ・バセット、レナ・へディの布陣はそれなりに見た目の迫力はある。
敵が血しぶきブシューの画があるので、おっさんの顔バキバキグチョーな寄りの画がこれ見よがしにあったら爽快感も増したように思う。
人工甘味料的なノリはあるので「わっ!作りもんやん!」な所はあるがそこが味。