ロボットマン

フィアー・ストリート Part 2: 1978のロボットマンのレビュー・感想・評価

3.6
舞台は1978年のキャンプ場。
一作目は序盤にスクリーム感があったけど今回は13日の金曜日のような環境。
ただ、よくあるスラッシャー映画と比べて登場人物の年齢層が若干低くジュブナイル感があるのとサラ・フィアーの呪いというメインストーリーがあるので、お色気シーンからの殺戮シーンというお決まりパターンの単純なスラッシャー映画とは差別化出来てる。
それでもストーリーが滅茶苦茶凝ってるわけでも謎解きが凄く面白い訳でもないので、まだ二作目までしか観ていないけど街中でのスラッシャー映画が好きなら一作目、キャンプ場が好きなら二作目、魔女狩りの頃のホラー映画が好きなら三作目という単純な評価基準になりそう。