聾唖の主人公と連続殺人鬼の一夜の攻防。
いやー、とにかくストレスが溜まる…。
警察が愚鈍でまっっったくの役立たずなのは相変わらず。
聾唖者の言葉が分からないって事でろくに話を聞きもせず、健常者の犯人に優位になる展開が多く「違う違う!そうじゃ、そうじゃな〜い!!」てジリジリしてしまう。
犯人に名前と住所を見られてるのに危機感のない主人公聾唖親子で、家で異変を感じながらも呑気にメールしてるとか、犯人もチャンスを逃さずヤレばいいのに弄んで逃げられてばっかりで…どっちにもツッコミどころ多過ぎて疲れましたw
終始ドキドキハラハラして楽しめるのだけど、22時過ぎから事が始まって、終盤の街中での頃には、かなりの深夜のはずだと思うんだけどあんなに人がいるものなの??w