WillowMarrais

わたしは最悪。のWillowMarraisのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
4.0
「最悪」なままでいいと思う。
これが21世紀ってくらいの凝縮度。
自分のために生きる。
けど近代の規範は残ってる。その葛藤。
わたしはあなたにとって最悪だが
わたしにとって最高であれば
それでいいと思う。
って思う自分を最悪だって同時に思う
Ambivalentな映画。

『寝ても覚めても』と同じ目線あるなあと感じた。
WillowMarrais

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