あめみや

わたしは最悪。のあめみやのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
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いろいろ挑戦してみるもののいまいちパッとせず、ほんとの私はどこ?と彷徨う主人公にはすごく共感したし、これは私のための物語だな、なんて思ったりもした。

伝えたいこともわかる(ような気がする)けど、終わり方があっさりしすぎて物足りない。私のための〜なんて思っちゃったからよくなかったんだろうけど、映画なんだから、なにかもっと突き抜けた主人公の姿を最後に目撃することで安心したかったのかも。

音楽よくてすぐサントラ探した。
あめみや

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