わたしは最悪。ののわーるのレビュー・感想・評価

ユリアもアクセルもアイヴィンも、どこか自分と似たところがあり、共感する部分がたくさんあった。

特にユリアの行動力のありすぎるところは自分にも身に覚えがあって痛痒くなった。

アクセルの言葉が優しくて癒される。僕が女性だったらこういう男性を好きになると思う。だからいつかこの感じの男性になりたい。

タイトルの“わたし”は誰なんだろうと考えながら観ていた。

「あなたにとってわたしは最悪」とか、「振り返ってみるとわたしは最悪」とか、「君は最高、でもわたしは最悪」とか、ね。