ダンス物💃なのでと選びましたが、ちょっと風変わりな作風のスウェーデン🇸🇪のサクセスストーリーでした💫
ダンサーだった亡き母からの言葉を胸に舞台に立つことを夢見るディラン(女の子なのに父親がボブ・ディラン好きで命名)。
母亡き後1年半が過ぎても立ち直れない父親を置いて都会に出られないと悩んでいた。
明るい祖母が孫娘の気持ちを察し、ある舞台のオーディションを見つけ誘うが...それは1ヶ月前に終わっていて、出掛けたその場所はドラァグクィーンのショーをするクラブになっていて、そこで清掃係として働くことになる。ところが踊りのセンスがあると見たそのグループの振付師に誘われ、男性と偽って一緒にショーに参加することに😲
老いた太ったゲイやおっさんたちのドラッグクィーンらと一緒にド派手なメイク💄をし、ギンギンの照明の中で踊る様子や、これぞコンテンポラリーダンスを男女で魅せる舞台シーンが中々良かったかも😁✨
ドラァグクィーンって、嫉妬心もあるけど、大概み〜んな心が優しい人ばかりだよね💗👏
踊りの才能がある有名な振付家の目にとまったことで、ディランの運命が大きく動き始める💫🌈
※北欧はダンス等の芸術部門が優れている印象
マッツも元バレエダンサーだし、奥様は振付家だしね💕