昔これで初めてひまし油を意識したかも。

さすがにやり過ぎでトムに同情してしまう作品。
暴力的なディズニーミュージカルは子どもには刺激というか、教育に悪い。

• #ヨッシー短編シリーズ

「トムとジェリー」第12作

○思い出
今日はお休みだった。
お休み→映画を観る
とはならないくらい、疲れてんのかなー。。。
ゴロゴロしまくった。
ゴロゴロといえば、雷すごかったなー。



○感想
ネコのトムが可哀想だった。


○あらすじ
飼い主の娘の赤ちゃんごっこ。つき合わされるトム。オムツを付けられる。ベビーベッドで寝かされる。ウンザリ。
娘は寝ておくようにトムに言い、部屋から出る。
娘に与えられた哺乳ビンの中のミルクが美味しい。赤ちゃんのマネをしながらミルクを飲む。

そんなトムを見つけたジェリーは、子守唄用のレコードを流す。煽る。
怒ったトムはジェリーを追いかける。
ジェリーはドールハウスに逃げる。

ジェリーが入浴してるフリ。覗かれてキャー。
ジェリーは人形の服を着てメスネズミに変装。外に出るも服が脱げる。

再びジェリーはドールハウスに入る。
ドールハウスから引き出そうとするが、娘に見つかるトム。
ベッドに戻される。

娘は寝なかったらひまし油を飲ませると言い、再び部屋から出ていく。

ジェリーは外にいる3匹のネコを呼ぶ。3匹はトムのマネをして煽る。
トムは怒るが、3匹にいたずらされる。
トムからミルクを横取り。金魚鉢に放り投げられ、オムツびしょ濡れ。オムツ交換の手術。からかいの歌と踊り。

娘に見つかる。3匹は逃げ出す。

トムはひまし油を飲まされそうになるが、口を開けない。
ジェリーはトムの尻尾をくるみ割り機で挟む。トムは口を開けてしまい、ひまし油を飲む。
窓に行きトムはひまし油を吐き出す。
トムの姿を見て大笑いするジェリーの口にひまし油が大量にこぼれてくる。ジェリーも、トムの隣で吐き出す。