スーパーマン第3弾、
レトロなコンピュータがメインのテーマ、
序盤から街角ウォッチング的に連鎖するトラブルを滑稽に表現。
コンピューターで世界中の物流を支配し、コーヒー豆から石油に至るまで思い通りにする社長。
やがてスーパーマンの心まで支配し、悪の心を目覚めさせる。
これまでの敵に比べて見劣りはするものの、スーパーマンのピンチは深刻でした。
完全無欠なスーパーヒーローが悪の心に支配される姿は見ていて心苦しい。
心変わりするとは言え、ガスが無罪放免なのは少し納得がいかない。
ヒロインがバトンタッチするような結末。