■東直子氏の短歌からの映画化〜🎬■
「転居先不明の判を見つめつつ春原さんの吹くリコーダー」
この短歌一つだけで、映画って作れるものなのですね〜
杉田協士監督、素晴らしい〜
■喪失感を表した映画〜■
「喪失感」
コロナのこの時期にぴったりの映画だと思った。
得ることもあったこの3年間だったが、失ったものも多かった3年間であった。
「喪失感」の原因はわからないが、映画の雰囲気が「喪失感」を醸し出し、言葉にしなくても映画の雰囲気で味わうことができた。
■リコーダーのシーン■
印象的なシーンでした〜
沙知の春原さんとの記憶に触れ、思わず、感情が出てしまう〜
なかなかない邦画、見てよかった映画でした〜!