美術館での仕事を辞めてカフェでのアルバイトを始めた沙知(24)は常連客から勧められたアパートの部屋に引越しをする。そこでの新しい生活を始めた沙知だったが、心にはもう会うことの叶わないパート…
日常が淡々と描かれているようだが、そのなかで人物の細やかな動作によるリズムがしっかり刻まれている。 さらに人を呼び寄せ…
観ようか迷っていたが監督が登壇とのことなので急遽観賞🎬 出町座さんで売り切れていて買えなかった「べいびーワルキューレ…
都内近郊に住む4人の女性、詩織、雪子、今日子、幸子は、それぞれ誰かを思う気持ちを抱えながら、それを伝えられずに日々の生活をつづけている。旅に出てしまう同僚、他界した父親、閉店が近いアルバイ…
朝ごはんにカツ食べる活力ある生にしてきみに泣きたい 返歌を詠みたくなりますね。 別の仕方の人と人との繋がり…
年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」26 短歌四つが原作の、オムニバスですね。 出会いと別れの愛と…
間違いなく今年ナンバーワンの映画『ひかりの歌』の杉田協士監督が2010年に撮った作品。東京都写真美術館にて。観られてよ…
1月の観た「春原さんのうた」にて時代の先見性を見せた杉田協士監督作品特集を通い詰めで連日観てきたので、もう上映は終わっ…