敵とは何なのか、考えさせられる。どれだけ敵対しようとも元は同じ民族であり、同じ人間である。二か国で食卓を囲むシーンや中国大使館前の３人の子供のシーン等パンチのある映画的な映像もありながら、ハチャメチャアクションに笑いあり涙ありとエンタメ性も抜群。シリアスになりすぎない程度の比率がかなり良い。
しかし流石に途中から韓国寄りになっていて、史実に基づいていると言われても本当のことが分からないのでそこが何とも。
音楽も映画も日本が何故韓国に大敗しているのか考える必要がある、そのくらい食う映画だし今の日本には絶対作れない
