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モガディシュ 脱出までの14日間のTENのレビュー・感想・評価

4.0
ソマリアの首都モガディシュで、政権に不満を持つ反乱軍による内戦が激化

韓国大使を務めるハンと北朝鮮のリム大使
同じ国といえども、南北の敵になる
北朝鮮の大使館を追われた大使館にいた人々は、韓国大使館に助けを求める
戦地で生き残るためでも、韓国を直ぐには信用出来ず
食事のシーンが、よく表されていた お腹がすいていても直ぐには食べず 安心してよいと分かると仲良く?食べていた

ソマリアから、脱出するために協力する
銃で撃たれたり、火が付いたりしながらも走り続ける車・・・主役は、助かるんだよな
カーアクションや敵と思われて銃撃されるところなど、ドキドキしながら観た

ラストの南北の別れが、辛かった
一緒に戦ってきた仲間なんだよなーと思った

ソマリアの銃を構える子どもたちの姿も印象的だった
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