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戦場のピアニストのメモのネタバレレビュー・内容・結末

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ユダヤ人ピアニストが第二次世界大戦を生き抜く実話を元にした映画。

状況がみるみると悪化していく様が生々しく、観ていて気分が悪くなる。
当たり前のように人をムチで叩き、銃殺に躊躇いがない様子が幾度と描かれていて、これが戦争なんだと恐怖しました。

5、6人が頭を地面に押し付けられて順番に銃殺されていくシーン。最後の1人で弾が切れるんだけど、「良かった、このおじさんは助かるんか」と思ったら、平然と弾を詰め替えて銃殺したり、目を瞑りたいシーンがとにかく多い。

演奏がどれも素晴らしい。
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