行きたかった試写会当たってみてきました。
松坂桃李にハズレなしなのはもちろんで、広瀬すずの演技もすごかった。。。
そして、わたしの推し、横浜流星の怪演すぎる振り切った演技が。。。想像はしていましたし、覚悟はもって鑑賞していたつもりではありみしたが、はるかに超えてきました。大きなスクリーンで、ふたりの絡みもどのような心境で見れば観れば良いのか。。。みてしまって良いのか。観た後もあの残像が脳裏に焼き付いている。ただの絡みじゃないんです。わたしの推し横浜流星になんてことやらすんですか。。。
実際は流星くんが亮を生きているんですが。
2度目のあの戦慄なベッドシーンはわたし的史上最強すぎて、鑑賞して3日経過しましたが、なんとも言えない感触で残っています。
ずっとキラキラの横浜流星が、いつの間にかこんな演技をするようになったのかと成長を感じられる作品でした。
20代、ただの顔がいいだけの俳優から本物に変貌を遂げようといているのかな。
本人も一番難しかったとインタビューで語っていたしな。
ここで頭ひとつ出たんでしょう。俳優として次のフェーズに突入です。
横浜流星は主演ではありませんでしたが、主演の二人以上に爪痕を残したんではないでしょうか。
みなさん、鑑賞後数日体調を崩す恐れがありますので、この映画は体調、メンタル共に安置している時に観るのをお勧めします。
そして、広瀬すず更紗の子役時代の白鳥玉季ちゃん。とっても美人さんに成長していてびっくり。将来必ず素敵な女優さんになることでしょう。すでになってますが。