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ARGYLLE/アーガイルのlabyrinthのレビュー・感想・評価

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
2.7
最後のシーンのキングスマンが、凄く気になりますが・・・・・
どんでん返し的な物は無いですが、面白い。
ラスト、今まで起きてきたプロセスが、ラストシーンに納得『うんうん』と言ったいい仕上がりです。


主人公は、スパイ小説の作家。
ある日、自分の作品が現実に起きている!

なぜ?主人公は、詳細にスパイ活動が描けているのか?
スパイの世界で携わる者しか解らないような・・・
主人公は、ただ普通に思いのままに書いてるだけ。

主人公は、何者かに追われることに・・・・・。
ある男・スパイに助けられ?!共に逃げ!?・・・・・がザックリ前半ストーリーです。


猫好きにはたまらんです。
主人公は、常に猫運び用の窓つきリックで猫ちゃんと逃げ回ってますが、猫ちゃんは怯えるどころか、追手を倒すところ見て、ご機嫌な『ゴロゴロ~ゴロゴロ・・・・・🎵』
ラストになると、猫ちゃんの実はこんなに凶猛ぶりが!・・・・・
そして、逃げ回ってた弱気主人公も狂暴!?

上手くまとまったストーリーでしたが、
ラストにあるクレジットシーンは、良く解らない『キングスマン』。
気になります。
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