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ARGYLLE/アーガイルのdeのレビュー・感想・評価

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
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安定の支離滅裂痛快スパイコメディで久々に映画館で目を輝かせながら鑑賞しました。出てる人の雰囲気が絶妙に胡散臭い感じがあって好きすぎる...大抵の登場人物に対してまあ、どうせ裏切るんだろ?と思いながら鑑賞するの最高に楽しいしその期待を裏切らない、いかにもな英国産スパイ映画。アクションシーンのB級感...なんかロバート・ロドリゲスみたいな馬鹿に振り切った発想になってる😂
今回はヘンリー・カヴィル(コードネームU.N.C.L.E)まで出しちゃって、毎回思うけどマシュー・ヴォーンはガイ・リッチーと仲直りした方がいいと思う。願望です。
ダンスミュージックとメインで使われる意外な選曲も含め、何から何まで軽薄なところが大好き(褒めてます)最終兵器、もちもちの猫を出してくるなんて!浅さかだけど可愛さで許しちゃうのでずるい。
最後の最後、まさかのキングスマン以降のマシュー・ヴォーン作品、ユニバース化確定演出...?みたいでびっくり。
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