このレビューはネタバレを含みます
今作もマシュー・ヴォーンぶりが大いに発揮されていて終始楽しめた。
ストーリー、アクションどちらも大満足の作品だった。
個人的にはスケートアクションがお気に入りで、スタイリシュな動きで敵をなぎ倒すシーンはマシュー監督ならではだと感じた。
また、作中のポイントポイントでキングスマンっぽさを感じていたが、ポストクレジットで世界観の繋がりを示唆され、テンションが爆上がりになった。
インタビューで続編も考えている旨も発言しているので、今後の展開に期待が高まるばかり。
最後に個人的な余談だが、日本での宣伝でアタック西本を起用した動画のせいで、作中のヘンリー・カヴィルが終始アタック西本にしか見えなかった。
でも、アタック西本のファンなので全く不満はないw