ネコが若干酷い目に遭います。
『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督の新作って事で、あちこちで予告しまくってた映画。
仲良しのSakiちゃんとのおデートムービー。
小説の通り事実が進む話し。
小説通りに事件が起きて小説家が狙われる映画と言えばダリオ・アルジェントの『シャドー』。
何故小説通りの事件が起きるのか？
そして何故自分が狙われるのか？が見所。
今作はそれをスパイでやってる。
何故自分が狙われているのかは結構早い段階で分かります。
何故小説通りに事件が起きるのかが分かるのは中盤くらい。
でもそこから2転3転4転と、次々ひっくり返る真実が楽しい。
アクションシーンらマシュー・ヴォーン監督らしい音楽に合わせたスタイリッシュなもの。
ふざけてるように観えるから、ここで好き嫌いが分かれるかも(実は初めて『キングスマン』観た時は、その部分が嫌いでした)。
不細工だけど可愛いネコのアルフィーは、マシュー・ヴォーン監督の愛猫らしい。
主人公の1人、エリーを演じたブライス・ダラス・ハワードって、ロン・ハワードの娘さんなのか。
ちょっとデ…なので、ダンスシーンでサム・ロックウェルがリフトする所、持ち上がるか心配になりましたw
この日4本映画観たんですが、実はもう1本観る予定だったんです。
それが朝チケット取ろうとしたら完売。
特集上映の作品なので1日1回で毎日上映してるわけでもなくて、次の上映は平日のお昼。
仕方なく諦めました。
さきちゃーん、一緒に観てくれてありがとー。
にゃんこがもふもふ可愛かったよね！
またタイミング合わせて何か一緒に観ようね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2024年3月3日
鑑賞回：17:45〜20:15
劇場名：MOVIX京都
座席情報：ｼｱﾀｰ④ P-14
上映方式：2D 字幕
レーティング：G
上映時間：139分
備考：ﾘﾋﾟｰﾀｰ割引
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