使えないマネージャーが持ってきた案件によって事故物件に住むことになった3人のYouTuber。初日から怪奇現象や不気味な住人に出くわすが、助けなんてどこにもない。すべて自己責任。
結局1番怖いのは『人だよね』派も『いやいや幽霊でしょう』派の人も両方満足できるものになってるのが現代的😆
おばけも人間も狂気的に描かれてて、手を取り合って殺りにきます!仲良し!ラストもある意味仲良しかも😂
日本最強のゴア映画では決してないけど、ひとつひとつは丁寧に作られてて愛情感じます。でも口から出てくる時は国旗出してるマジシャンみたいで楽しいw
むしろ終盤のそんなゴア描写よりも前半の不穏な雰囲気の方が上手くて、急に開いた襖を閉めるときに後ろのハンガーが揺れてるのとか細かくて好き。
それに音楽が全然怖い音楽使ってないのも素晴らしくて、青春映画みたいな淡さや哀愁があったりするのが逆にこの先の展開が読めなかったです。一瞬恋愛展開もあり得る、とすら思ってたw
女の子がみんなキレるので口が悪い女の子が好きな人におすすめ。その中でも、血みどろのRaMuさんが立ち上がった時の眼光の鋭さがかっこいいのでたくさんの人に見てほしい😆
とりあえず島田秀平さんは霊を敬わないYouTuberが嫌いなのは確定的w