真・事故物件　本当に怖い住民たちのマレーボネのネタバレレビュー・内容・結末

元気いっぱいマルチスプラッターって感じだった笑

猟奇、オカルト、グロが詰まっててトカナが名刺代わりに作ったんだろうな〜と思いながら観てた。映画でよくでてくる目や口が黒く窪んだオバケがどうやってできるのかを見せてくれたのまじで画期的だったな。

ゴア表現は海外スプラッターリスペクトって感じで気合い入ってた。ただ過程があっさりしてるのでラストの爽快感はそこそこ。目覚めたときの絶望シーンはもっと感情移入させるような演技で見せられてたらめちゃくちゃ怖かったと思う。

あと島田秀平の不穏シーン、メタ的な展開や仕掛けがある伏線かと思ったら、回収なしどころかその後一切登場しなかったから残念だったな。安藤は村上ロックさんとか夜馬裕さんの怪談に出てきそうな変態だったな。トカナ制作第二弾でもゲームメイカー的な役割で再登場するんだろうか。

女優さんがめちゃくちゃかわいかったな。男優もイケメンだし。