これ、原作読んでしまったので、今回映画単体についてはなんとも言えません‼️だって知っちゃってるんだもん!
個人的にはこれからの方は是非原作読んでから観ることをオススメします。
****
映画の入りは「ほーーーっ!」って感じでした。ページ数にしてかなりのコトを断片的な映像で語ってしまう。これぞ映像のチカラだと思います。沁みました。
そして(時計みてないからわからないけどw)30分くらいで相当なところまで進みました。「あーこれは謎解きに集中するわけね・・」
と言うことは、色々な背景はまたかなり割愛していました。これはこれで映画の宿命だなあ。2時間半くらいにしちゃえば良かったのに‼️・・いやこれはディレクターズカットを売る気か⁉️w
原作が既にね「映像的な小説だなあ」だったので、いろんな意味で楽しみでした。
頑張った方だとは思います。
東野圭吾映画の中では、「祈りの幕が下りる時」「容疑者x」がやっぱり良いですねー。