Marian

猿の惑星:創世記(ジェネシス)のMarianのレビュー・感想・評価

3.8
『猿の惑星』リブートシリーズの第一作。
この映画で重要な役を務める猿の名前を様々な国で国家元首の称号として使われたことのある偉人"シーザー"にしたのは、すごく制作側の意図を感じた。
どうしても私が人間である以上、人間としての目線でこのストーリーと向き合うと結構ヤバめの破滅へのストーリーって感じがしちゃうけど、猿目線でみたら"抑圧と解放闘争"そのものであって、もはやRRRだった。
Marian

Marian