猿の惑星：創世記（ジェネシス）のJBのネタバレレビュー・内容・結末

1968年から始まった猿の惑星シリーズのリブート。実験体から生まれた超高知能チンパンジーのシーザーが人間に反旗を翻していく。

超久しぶりに見て後半はほぼ覚えてなかったけど、その後半こそ激アツでめっちゃおもろかった。シーザーとウィルが別れるラストシーンはもう平和な生活には戻れないということを感じさせてちょっと辛かったけど、人間は自然に介入しすぎたのかもしれない。次第にチンパンジーたちが人間のように思える描き方は良いなと思った。ゴリラとオランウータンのコンビかっこいい。