やす

猿の惑星:創世記(ジェネシス)のやすのレビュー・感想・評価

3.5
5月25日に映画館で『猿の惑星/キングダム』を観る前に、フォロワーさんのレビューを参考にして、シーザー三部作を24日〜25日にかけて一気見した第一作目。
ちなみに、TSUTAYAの閉店セールで購入した中古DVDで鑑賞。

『猿の惑星(1968)』の前日譚としては、個人的には納得感のあるストーリーで、矛盾なく現実離れもせず、繋げられているという印象。

少々ネタバレ。


『猿の惑星(1968)』には、アルツハイマー治療薬でエイプが進化し、知恵と言語を得たのはなるほど💡
しかも人類滅亡がエイプ起因のウィルスとは、こちらも納得💡

シーザーが、ホームに帰ることを選択せず、檻の扉を自らの手で閉めるシーンは印象的。
また善人・悪人・その他の人を、シーザーはしっかりと区別し悪人には制裁する点は、よく『人を見る目がない』と言われる自分にとっては耳が痛いシーン。

エンドロール中のシーンも、しっかりと次に繋がるんだろうなと思わせるシーンで、一気見にとっては、忘れずに次の作品を観られるので好都合😊
やす

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