粗大

猿の惑星:創世記(ジェネシス)の粗大のネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

普通に面白かった
オリジナル作品は見ていないので個人的猿の惑星デビュー作
知能がどんどん高くなり、どん底から頂点まで登りつめていくシーザーの物語としては気持ちよかった
アメコミ感あった
直接投与ではなく投与された母から生まれた子で人間に育てられたという出自も主人公適性高杉
ジェームズ・フランコのキャラも悪意あるわけじゃないけど1人間としての力の限界からどうしても無責任に見えてしまうのも仕方ないけど、うーんとはなった
最後が解決はしてないしなんか爽やかそうに終わったのも少し微妙なので、1単独作としては凡作寄りの良作止まり
シリーズ一作目として神話の始まりとして考えるとかなり良い気がする
アンディ・サーキスの表現力に感服
トム・フェルトンの意地悪さの演技もすごい
粗大

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