Mamiyaっち

猿の惑星:創世記(ジェネシス)のMamiyaっちのレビュー・感想・評価

4.0
人間が人間を殺すことは《殺人》
人間が動物を殺すことは《処分》
人間がうっかり他人のペットを殺すと
《器物破損》だ💢

どれだけ人間が、サルやペットを愛していようが、対等なんて言葉は“嘘”だと思う。
人類の病気を治す医療開発ため、
沢山の動物が研究材料の犠牲になっている💦

でも 動物実験は無くならない。
家族が重病になった時、
新薬開発に動物実験が必要だといわれて、
それを拒否できる人は居ないと思う...💧

『ノー』と言う猿が現れた時、
その時、見えてくる、
人類という存在の“驕り”と“愚かさ”。
僕は 人類が滅びるとしたら、
原爆でも隕石でもなく“おごり”だと思う💥

猿達は反乱を 起こしたかったのではなく
起こさざるを得なかった。
そんな状況を誰が作ったのか⁉
《驕り高ぶるなよ、人間ども💢》.
.....って感じの映画‼

徐々にまわりのサルたちを味方につけ、
最後に組織を統一する、“シーザー”の手腕は
『ゴッドファーザー』の
マイケル・コルレオーネを思い出す🌟
我が国の首相も、サルに見習って欲しい 💯
Mamiyaっち

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