書庫番

猿の惑星:創世記(ジェネシス)の書庫番のレビュー・感想・評価

3.5
2011年10月10日 劇場鑑賞。

上手く纏めて来たなというのが、上映後の感想。

自我と高い知性を持ったが故の、苦悩と絶望。
それはやがて種族の解放という行動になるが、決して人間世界への反乱では無かった。
人間が破滅への引き鉄を自ら引いただけなのだ。
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