全然わからん。
呂布カルマと大坂健太さんが好きなので見ました。大迫茂生さんは相変わらずチンピラ役がうまい。伊能昌幸さんもちょろっと出てらした。京都の学生で映画を撮る人は銃撃戦が好きだな…(風評被害)呂布さんはマジ呂布さんだし、ところどころ良いシーンもあり、ガチ中学生のガチ棒読みがだんだんと恐怖心を煽ってくる。ただ全然わからん。
ここまで理解できないといっそ清々しいが、映画ってこういうものだっけ、というような気持ちもある。
「ヴァチカンのエクソシスト」のプロデューサー・カッツ氏が「映画は痛みではなく喜びを共有するものであるべきです」と「バービー」の炎上でTweetしてらしたが、私もそう思うな。