2022-46
何とも微妙な映画だった。妻と観た。
①血の繋がっていない娘二人と関係性を保てたことは素晴らしい。本当に。と言うか、まるでドラマのようなやり取り。
②妻との関係性、かなり妻が出来過ぎている。昔の負い目なのか、妻が人柄を変えたのか、素晴らしすぎる。
③主人公の職場では働きぶりは「理解できる点」「理解できない点」があり過ぎる。彼の大切にしていることが何なのか分からない。
④スーパーで仕事をして、外食をして、そのあと食事が出来るシチュエーションが素晴らしい。
等々、思いながら観た。
結論は、妻と一緒に映画を観るのは「時たまに」しようということだった。
そんな会話が出来る映画だった。