今日は雨が凄すぎて映画館行きを断念…。
そんなわけで、どよんとした雨のイメージがある今作を。
あの世界観は強烈で、夜景や街の中の感じとかはかなり鮮明に覚えてたんだけど、改めて観たら細かいシーンとか全然忘れてた😅
レプリカントを処分するブレードランナー、デッカード。
この時代にレプリカントの反逆、対照的に
レプリカントを愛してしまうという設定は、当時としてはかなり時代を先取った内容ですよね。
しかし何度観てもレイチェルのビジュアルにそこまでの魅力を感じないんですよね…私だけなのかなぁ。
あんな終わり方、今なら「続編におわせの終わり方」とか言われるんだろうな。
実際の続編は10年後だったけどw
終盤のバトルは「ハリソン・フォードこんなに逃げてたっけ？」ってなったwでもそれがレプリカントの強さや恐怖心にリアリティを持たせてくれた。
あの流れで自ら向かって行っても、どう見ても勝算ないものw
このまま2049も観よう。
