前作がおかしかったので今度は映画館で鑑賞。笑ったが、たぶん滋賀県ネタの半分も理解していない。特におかしかったのは、「阿久津はどうした」とGACKTが問い詰めても気まずそうにするところ（きわどい）、三重県が関西圏から去った、というところ、それに和歌山の姫（トミコ・クレア）が水晶玉の魔力がなくなって「本来の自分」に戻るところ（なぜかは言わない）。それ以外にもかなりネタが散りばめられていて笑えることは確か。でも前作の方がもっと素直に笑ったと思う。
最後に美胡を演じる堀田真由が琵琶湖周航歌を歌う場面、歌が上手いと思った。
