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愛なのにのリンコロシネマのレビュー・感想・評価

愛なのに(2021年製作の映画)
3.8
【私的に愛という解釈なら同じ愛なのに】

今泉力哉で検索したら出てきて更に『あんのこと』でかなり強烈な印象に残った河合優実ちゃんが出演とあらば観なきゃ!ってわけで鑑賞。

《あらすじ》
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古本屋の店主・多田(瀬戸康史)は、昔のバイト仲間である一花(さとうほなみ)のことが忘れられない。古本屋に通う女子高生・岬(河合優実)は、多田に一途に求婚してくる。一方、亮介(中島歩)と婚約中の一花は結婚式の準備に追われ、亮介とウェディングプランナーの美樹(向里祐香)が男女の関係になっていることを知らずにいた……。
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監督は今泉力哉じゃないんだけど脚本が今泉力哉。その監督は「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督。R15指定なのでそれなりに過激な性描写あります。城定監督はピンク出身なので濡れ場の撮り方がうまい!

別に対比になってる訳ではないけど大人の不倫に比べて岬の純愛に涙が出た。

私事ではあるが岬のように純で可愛い女子高生に告られたら断れないかも…w

ネタバレにならない程度にいうなら「ヘタ」と言われたらショックだろうなぁ…ww

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